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デュランス
ABOUT ブランド概要
デュランスは、1986年にフランスの南東にあるドロームプロバンサル(Drome Provencale)地方の農夫婦がラベンダーを栽培し、こだわりのエッセンシャルオイルを手作りしていたことから始まりました。
『プロヴァンス地方の特色を生かした香りづくり』は、デュランスの基盤となり、大切に受け継がれています。
「できる限り自社の畑と地元の農場で有機栽培された原料を使用する」というデュランスのポリシーを守って厳選された原材料は、グラースで調香されます。
グラースは、 香りの都として世界中で知られており、デュランスの商品に使用している香料も全てここでブレンドしています。
デュランスのある街
デュランスのある街「グリニャン」は南仏にある人口1500人程の小さな村。素晴らしい歴史遺産の村としても有名です。
ほとんどが平地のため街のシンボルである「グリニャン城」は遠くからでもよく見えます。
デュランスのシンボルマークとしても使用されていますね。
雄大な自然に囲まれて
デュランスはグリニャンの大自然と、その景色の素晴らしさ に感銘を受け、プロヴァンス貴族グリニャン伯フランソワ・アドエマール・ド・モンテイル城のふもとに工場を構えました。
6月~7月には、グリニャン城を囲むようにデュランスのオーガニックラベンダー畑が広がります。
優しく美しい香りは、長い歴史と大自然の中で育まれているのです。
デュランスのこだわり
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POINT 01
商品の原材料の95%以上に天然素材を使用しています。
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POINT 02
香料は全て、香りの都・グラースで調香しています。
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POINT 03
パラベン・フェノキシエタノール(防腐剤)は、使用しておりません。
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POINT 04
香料の原料の多くは、自社の畑で栽培し、また、地元の農場でオーガニック栽培された原料を使用することで、地元産業発展への役割を担っています。