《パリ祭》に心をよせて おすすめトリコロールのアイテム

■PARISバイヤー:Nami
パリ祭に心をよせて。トリコロールのアイテムをご紹介
7月14日はフランス革命記念日 日本では《パリ祭》と呼ばれて皆様に親しまれていますね。今日は、《パリ祭》にちなんで、弊社扱いのトリコロールアイテムをご紹介します。ちょっと気の利いたプレゼントやフランスを思い自分の気分が盛り上がりますよ。

コロナ禍でイベントが縮小された去年に比べて、今年の7月14日は、各地でイベントが行われ、かなり盛り上がる事が予想されます。毎年、数日前から我が家の上を、かなりの騒音で飛行機が飛び、当日のシャンゼリゼでのイベントの練習をし始めます。ヴァンセンヌの森の方にいると、行進をおえた着飾った馬たちがおうちに帰っていく風景を何度か見たことがあります。1789年の7月14日、パリ市民がバスティーユ監獄を襲撃・占領し、これが「フランス革命」の始まりとなりました。僕たちは、フランス革命を起こした国民だというのは、不思議とフランス人の愛国主義に、根強く残っている気がします。数年前にテロが起きた時も、僕らは革命を起こした国民なのだから、こんな事に屈しない!という声を聞いて、何年前の事よ!って突っ込みたくなったのですが(笑)
余談ですが、息子の出産予定日がなんと7月14日でした。そうしたら、病院の先生ができれば、その日は避けたほうがいいよ とのアドバイス。なぜならその日に出産したい人が結構多いとの事。つまり出産する人が多いと、何かあった時に人員不足になることが目に見えていますから。7月14日生まれ確かに強そうな子供が生まれそうですが・・・最終的には3日後の7月17日に生まれてきてくれて、ほっとしたのを覚えています。
ところで、先日、バスティーユの塔の中に入るという機会を得ました。数か月前からガイドさん付きで予約して入れることになりました。中は、シンプルながらも、素敵な壁の装飾やステンドグラス。鉄の柵ごしに、セーヌ川が流れているのがわかり、観光船が通ったり、想像していたのとは全く違う空間
その時に、ガイドさんが教えてくださったのですが、バスティーユ広場のリヴォリ通りに面したカフェの壁。 1789年バスティーユ監獄の戦いの時に放たれた砲弾の跡が、石の壁に丸く穴があいて残っているのです。その砲弾の跡を見た瞬間、心はタイムスリップして、すごく怖くなりました。
(写真はバスティーユの塔の中です)
フランスでもパリ祭の前になると売上が伸びるというトリコロールの商品をご紹介!
●フランスを代表するマルセイユソープのブランド《フェールシュヴァル》のトリコロールパッケージのソープ。古きよきものを大切にするフランス人の伝統を大切に思う心に、フランスのモダンデザインをミックスさせたデザインで、ギフトにも最適です。まずは、使ってみてこそわかる良さを実感していただきたい。サイズも豊富に取り揃えてございます。 1,100円(税込)【フェールシュヴァル】プレミアムマルセイユソープ|3型
グラースの調香師の技術と感性によって、洗練された飽きのこない全5香りによる展開。トリコロールの組み紐がいい味を出していますよね!デザインラベルには、フランス語で”パリから愛を込めて、エレガントで甘く、あなたを虜にする香りを届けます”というメッセージが。おいておくだけでもその空間がすっきり素敵に見えてくるデザインもオススメの理由です。 2,860円(税込) 1,540円(税込)【メイド・イン・パリ】オードトワレ|香り5種
【メイド・イン・パリ】ミニオードトワレ|香り5種
肩の紐のところがさりげなくトリコロール柄になっていて、シンプルで機能的なデザインだからこそ、とても映えます。大きなポケットもついていてとっても使いやすい。キッチンだけでなくて、ガーデニングや日曜大工用のエプロンとしても愛用される方が多いようです。男性へのプレゼントとしても素敵ですよね。現在お色は、グレー/ブラック/ブルゴーニュ(ボルドー)の3展開 9,900円(税込)【キッチンケア】ソムリエエプロン
最後に、トリコロールの意味を考えた事がありますか?まさにフランス人がよく言う自由/平等/博愛です。
●青色=自由
○白色=平等
●赤色=博愛
Instagramにて世界のフレグランス毎日ご紹介中! ▶▶▶@e.f.international
今回紹介されたアイテムの詳細は、下記からチェック!
商品をさらに詳しく知りたい方&お取り扱いなど、 雑誌掲載などのお問合せは、お気軽に以下までお問い合わせください
- 03-5775-3288(受付時間 9:00~18:00)
新着のお知らせ
新着の読み物
- PARIS BLOG