パレロワイヤル宮殿をバック 幻想的な「キャンドルナイト」
■Parisバイヤー:Nami
キャンドルの炎は見ているだけで癒し効果があるといわれています。2001年、アメリカ・ブッシュ政権のエネルギー政策に反対し、カナダで始まり、以後世界的に展開されているスローライフ・ムーブメント「キャンドルナイト」PARISの「キャンドルナイト」は、どのように受け入れられているのでしょうか?
先日 Paris1区にあるパレロワイヤルの広場で、とってもステキな 「パレロワイヤルをバックにキャンドルナイト」コンサートがありました。ジャクソン5の曲をピアノ ヴァイオリン チェロでアレンジしてのコンサートでした。
(コンサート開始夜の20時)
パリの1区にある歴史的建造物パレロワイヤル。現在は文化省や国務院、憲法評議会などが入る建物に、回廊にはブティックが並んでいて、パリの中心にある憩いの場ともなっています。
もともとは、ルイ13世の宰相リシュリューの城館パレ・カルディナル(Palais-Cardinal)でした。ルイ13世の死後、1643年に、当時5歳のルイ14世がルーヴル宮殿から移り住んだことで、パレ・ロワイヤル(王宮)と呼ばれるようになりました。
王宮をバックに、くれゆく日を 音楽を聴きながらゆったりと 暗くなるのを待つ。
マジックはないのに、「移り行く時間というマジック」にかかったようなステキな夜でした。
(開始から2時間 22時頃。幻想的、ポエティックな雰囲気)
ぜひ、キャンドルの光に包まれるだけで、心がゆったりとしてきます。皆様も家をすこ~し暗くして梅雨の夜、夏の夜をキャンドルとともに楽しんでいただきたいと思います。弊社扱いのキャンドルはさらに香り豊かものばかり。
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