キャンドルを楽しむために

お知らせ2022.07.08

キャンドルのこだわり

厳選した天然由来の原材料からキャンドルは作られます。きれいに火を灯すために、香料、ロウの配合や、芯のベストバランスをとるために緻密な計算が必要です。また、芯を中心にそろえるため、手作業でおこなわれるステップもあります。

キャンドルの使い方

１．キャンドルを使うとき

初めて灯すときは、ロウ全体の表面が液状になるまで１～２時間灯し続けてください。こうすることで、ロウが偏らず、芯の周りにくぼみができることを防ぎます。
火を灯したキャンドルを放置しないでください。また、火が灯っているとき、またはロウがまだ液状であるときはキャンドルを動かさないでください。
キャンドルは平らな耐熱性の場所に置いてください。
火を消すときはキャンドルリッドやスナッファーのご使用をおすすめいたします。煙の発生や液状のロウが散るのを防ぎます。
キャンドルはペットや小さいお子様のお手の届かない場所に保管してください。

２．火を消した後

火を消した後は、次に火をつけた時ロウが均一に溶けるよう、キャンドルの芯を中心にもどしてください。ガラス容器の過熱、破損を避けることができます。
芯が長くなった場合は、定期的にカットしてください。（理想の長さは3～5mm）キャンドルから煙が出るのを抑えることができます。

３．使い終わったら

ロウが５ｍｍしか残っていないとき、また、芯を支える金属製の受け台が見えたら、キャンドルの役目を終えます。残ったすてきな容器は、小物入れやペンスタンドなどご自由にディスプレイしてみてください。