ディフューザーって何?
ディフューザーとは
Diffuser ディフューザーとは、「拡散させるもの」という意味で、一般的に香りを拡散するためのアイテムを指します。アロマオイルを垂らして使うもの、蒸気で香りを広げるものなどありますが、今回は、「スティック」を挿して香りを楽しむものをご紹介します。
エフィと香りの暮らしでは、スティックを挿して容器の中のフレグランスオイルを吸い上げ、空間に香りを揮発・拡散させるものを「フレグランスディフューザー」、あるいは、スティックを容器に挿した際スティックの広がりが花束のように見えることから「フレグランスブーケ」と称しています。
部屋に置くだけで手軽にアロマを楽しめるアイテムとして、徐々に日本に浸透しつつある「ディフューザー」。おしゃれなビンに入っていたり、飾りがついていたりとインテリア性が高い製品が多く、視覚的に楽しめるのも人気なポイントです。
フレグランスブーケの使い方
1.はじめて使うとき
ボトルの蓋を取り外し、付属スティックを挿します。フレグランスオイルを十分吸収させるために、ボトルに挿したスティックを数時間そのままにしてください。その後、スティックの上下を入れ替えるとより香りが広がります。
2.香りの広がりを調整
部屋の広さや、置く場所によって香りの広がり具合は変わります。使用するスティックの本数によって、香りの強さを変えることができます。香りが強すぎると感じる場合は、スティックの本数を減らして調整してください。また、香りの広がりが弱まってきたと感じる場合は、スティックの上下を入れ替えたり、新しいスティックに取り替えたりすることをおすすめします。
フレグランスの持続時間は、ご使用になるお部屋の広さ、カーテンの有無などご使用環境によって変化します。室温の高い場所や、直射日光の当たる場所、空調の下などの空気の流れのある場所では、フレグランスの蒸発は早まります。
3.アルコール入りとノンアルコール
フレグランスオイルには、アルコール(エタノール)を使用したものと、アルコールフリーのものがあります。このアルコールの揮発性の高さを利用し、液体に含まれる香り成分をよりよく吸い上げます。そのため、直接液体の香りをかぐと、アルコール臭で鼻にツンとくる刺激があります。対して、アルコールフリーの場合は揮発性が少し弱まりますが、その分オイルの減り方が遅くなり、穏やかな香りを長い期間楽しめます。
洗練された雰囲気づくりにぜひ!
【デュランス】フレグランスブーケ
4,950円(税込)
- ディフューザー
- DURANCE
- お部屋の香り
フランスでロングセラーのフレグランスブーケ
アルコールで香りを広げるタイプのディフューザーです。香りの都グラースの調香師が最高級の香水レベルで調香し、できるだけ地産の香料を使用したナチュラルな香りが人気のアイテム。
【プラム&アシュビー】ディフューザー|ワイルドフィグ&サフラン
8,800円(税込)
- ディフューザー
- PLUM & ASHBY
- お部屋の香り
ルームフレグランス界最先端のオージオを使用したアルコールフリーのディフューザー
海外でアルコールに代わって取り入れられつつあるオージオを採用しています。大豆など植物ベースの液体は、フレグランスクリエイターが描く繊細な香りそのままを表現することができます。
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