OneDayTrip【ゴッホ37才の生涯で最後に過ごしたオーヴェル=シュル=オワーズ】
PARIS BLOG
Parisバイヤー:Nami
秋がまだ深い11月に行ったインスタライブは、なぜか、涙が出ました という視聴様からのお声をたくさんいただいた思いの深いライブでした。画家のゴッホがピストル自殺をした部屋の下にある、ビストロAUBERGE RAVOUXから始まりました。
ゴッホが滞在していたラヴー旅館は1階がレストラン、
2階が貸し部屋とお土産物屋さん。
3階は、ゴッホがピストル自殺した部屋は当時のままの状態で残っています。
ゴッホが1日2食を食べたビストロで、私たちもランチを頂き、そのままぶらぶらとゴッホが描いた教会までお散歩しました。
その教会についたときがなんとも幻想的、そこには、ご視聴様と一緒にゴッホがいる感じで、本当にライブをしながら涙がでてきそうでした。
この町はゴッホだけでなく、シャルル・フランソワ・ドービニーなど他の画家たちを魅了した村です。
「オーヴェル=シュル=オワーズ」
パリ近郊(車で40分程度)に位置するこの町は、南仏の精神病院を退院したゴッホが亡くなるまで最後の時間を過ごしました。
この小さな町での2か月半の間に、70点あまりの作品を残りました。
つまり、1日に1作ほどのペースで制作していたのです。
まさか、誰もがなくなるとは思っていなかったのではないでしょうか。
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📍2023.11.19(金)22:00~にParisインスタライブでお届けしました。
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