Andrée Jardin(アンドレ・ジャルダン)
ブランド概要
こだわりを持つ人に愛され続けてきたAndree Jardin 。
およそ1世紀前、アンドレ・ジャルダンの職人となるジョルジュ・レネ・ジュリオは、ブラシの上質な材料が揃うナントでブラシ作りを学び、1947年にブラシメーカーを立ち上げました。
工場やアトリエ専用の最も高い技術を要するブラシを数十年以上に渡り制作し、代々高い品質を追い求めてお客様に合わせたカスタムメイドのブラシを作り続けてきました。
しかしプラスチック製の普及により本物のブラシが姿を消してゆく中で、創業者の孫にあたるジャン・バティストとフランソワ・マリー兄弟が、フランスで採れる最高級のブナの木(ビーチウッド)を素材とした長年使い続けられる正真正銘のブラシを発表したのです。
アンドレ・ジャルダンのこだわり
機械での大量生産は行わず、手作業で一つ一つ丁寧に作り上げることにより他を寄せ付けない最高品質を保っています。
代々培われてきた経験と技術は、フランスブラシの伝統を未来まで受け継ぐ大切な役割を果たし、EPV(Enterprise du patrimoine vivant)現在も生き続ける重要文化財の価値のある企業として、フランス政府経済・財務省から認められています。
EPVの価値
フランス政府が優れた工業・手工業の企業に対して発行するもの。フランス最高技法の証であり、優れた企業にのみ与えられる名誉です。
EPV認定は専門家グループによって厳しい審査がなされます。アンドレ・ジャルダンの各製品にはこのEPVマークがついています。
伝統技術を守りながら、どんな時代、どんな場所にも馴染み、愛用されるのがアンドレ・ジャルダンの製品です。