Lothantique(ロタンティック)
ブランド概要
ロタンティックのはじまり
ロタンティックは1920年代に南フランスの「シャトーヌフ=ヴァル=サン=ドナ」という小さな村から始まりました。
山の麓はラベンダーで覆われ、そのラベンダーを利用して芳香蒸留所がこの村で生まれました。
その後、蒸留所の代表者であったジョセフィーヌはラベンダーのエッセンシャルオイルから、ラベンダーの香りのサシェ、ソープ、オードトワレなどを
製作することを決意し、家業は発展していきました。
1987年、ジョセフィーヌの孫であるドミニク氏とデニス氏は家業を再起動させ、「ロタンティック社」を設立しました。
現在、ロタンティック社はプロヴァンスの「Peyruis(ペーリュイ)」という町にあります。
ジョセフィーヌとその家族が情熱を注いで作られてきた製品は、アメリカや日本など世界各国で販売され、愛用されています。
ロタンティックのこだわり
-
POINT 01
全ての製品はフランス製、そのほとんどはプロヴァンスで作られています。
-
POINT 02
厳選された原料を使用しており、パラベン、フェノキシエタノール(防腐剤)、 鉱物油、シリコンは使用していません。
-
POINT 03
全ての製品において動物実験は行っておりません。
-
POINT 04
リサイクル可能な包装を使用し、またダンボールなどの包装材となるパルプと木は、適切に管理・保護されている森の資源を利用しています。
ロタンティック社があるプロヴァンス
Moustiers-Sainte-Marie
フランスで「最も美しい村」と言われ、「ムスティエ焼き」で有名な陶器の村ムスティエ=サント=マリー。村があるヴェルドン渓谷一帯はヨーロッパで一番深い渓谷があり、その深さは約700~800mもあります。色鮮やかなトルコブルーのサントクロワ湖はとても印象的です。
Nice
「紺碧の海岸」を意味するニース。世界中の貴族や富裕層がバカンスを楽しむために訪れるフランス最大のリゾート地です。旧市街地にある「サレヤ広場」は火~日曜日の朝市で花と野菜・果物のお店が並び、観光客が一度は訪れたいスポットとなっています。
Avignon
中世の城壁に守られた古都、アヴィニョン。童謡で有名な「アヴィニョンの橋」など、小さな町の中にみどころがぎっしりと詰まっています。特に、毎年7月上旬から下旬まで約1ヶ月間は国際的に有名な演劇祭が開催され、世界各国から演劇人・大道芸人などが集まり、町全体が劇場と化します。
Grasse
現在、世界で活躍する調香師の大半はグラース出身といわれています。1年中バラ、ラベンダー、スミレなどの花に包まれる香水の町です。見学できる香水工場もあり、工場直売価格で香水を購入できます。
ブランド一覧
ミレーとベルトーが様々な旅でうけた素晴らしいインスピレーションを「香り」によって表現したシリーズ。
- 深い
- オードパルファン
- Lothantique
- ミント
- 新着
- パリバイヤーセレクト
- 香水
- 再入荷
1000年以上の歴史を持つフランス・マルセイユソープに豊かな香りを取り入れたロタンティック定番のシリーズ。
- ソープ・バス
- 柑橘・シトラス
- Lothantique
- 新着
- おすすめ
- 再入荷
- 石けん(固形)
- ユニセックス
- 穏やか
厳選された天然香料を現代風にアレンジした、ロタンティック社ならではのルームフレグランスシリーズ。
- 柑橘・シトラス
- 深い
- フローラル
- Lothantique
- 新着
- 心地よい眠り
- ピローミスト
- パウダリー
- おすすめ
- お部屋の香り